まずはじめてみようと思った

生き方

何かを始める際に、それを始めようときっかけを探しているうちに、結局やらない理由を探してしまい、そしてそれをやらないまま一日を終える。

一日また無駄になった。
今日も何も出来なかった。
そしてうつらうつらと睡魔に襲われ、一日が過ぎるのだ。
仕方がない、明日にしよう。

無限にこのループを繰り返しているなら、
心が疲れているのかもしれない。

そうこうしているうちに、1カ月過ぎ、月日が経つのは早いなと思っているうちに、
気がつけば1年が過ぎる。
そして、自分は結局凡人なんだ。自分には才能がない。自分には運がないんだ。
不毛な理由を考え自分を無理やり納得させようとしてしまう。
(妥協しようとしている)

時間が過ぎるのは本当に早い。
年齢を重ねれば益々その早さを感じずにはいられない。

もう年だから、今さら新しい事を覚える事は出来ない。
まして行動なんて無理。
そう嘆くのなら、多分無理だろう。

だが変化には痛みが伴う。
ラットレースの中にいる事に気が付き、
今の自分に危機感を感じているなら、 そこから離脱しなければならない。
自分の人生に真剣に向き合わなければならない時がきたのだ。

さあ新しい事をはじめようか。

軍曹の決意

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