きっかけはプログラム教育の必修化?

プログラム

2020年から、小中高でプログラム授業が必修科目になるとの事ですが、
パソコンを仕事で使う事が当たり前のようになった昨今、自分は、いつかはこうなるような気がしてました。

現在、殆どの仕事でパソコンを使い、事務作業を行い、メールやインターネットで情報の交換を行っています。
いまではパソコンを使わない業務の方が、少数になってしまいました。
パソコン不要の業務でも、その会社に何らかの情報端末はおそらくあるものです。
インターネットの普及から、あっという間に生活が進化し、ネット社会やパソコンを受け入れない人達(主に高齢者に多い)と、パソコンを自由に活用している人達との間が、大きく分断されたように感じています。
これがまさか格差になっていくとは…。

30年近く前、インターネットが日本で開始された時、

※実際には
1984年東京大学、東京工業大学、慶応義塾大学を実験的にUUCPで結んだ“JUNET”が始まりとの事

インターネットを使って、どうやってお金を稼ぐかも見当もつかなかったですが、今ではネットに詳しければ、お金を得る手立ては無数にあり、それを知った上で、どうすれば稼げるのかを理解している者なら、誰しも自分の知恵で少額程度は稼ぐことが出来る世の中になりました。

実際には誰にでもチャンスを掴む事が出来るのです。

だが!そうは言ってもやはり難しいのです。矛盾した事を言ってますが…。
情報格差の波に乗れない者にはやはり難しいのです。

そういう時代の中で、さらに一歩進んでプログラムを習得するなんて、また随分と敷居の高い話であり、
もっと格差がついていくと思われてならないです。

コンピュータの事はもっと子供の頃から携わっていた方が、間違いないのでは考えていたんですが、
やはり、プログラム必修科目になったのか…という感じです。

ところで、なんでプログラムを覚えようと思ったのか、
本当のところは、稼ぐ力を身につけたいというところでしょうか(;^_^A

多分皆さんも、コンピュータを単に趣味だけでなく、仕事や収入に活かせるなら、習得していきたいと考えますよね。
自分は嫌らしい感じしますが、実際それはあります。

さて次回はプログラムについて掘り下げた話をしていこうと思ってます。
ここまで読んで頂き、どうもありがとうございました。

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