ONUがあのHUAWEI製だった
連日コロナウイルスの話題で、本当に疲れました。
今まで、世の中でここまでの危機って、あったのでしょうか?
夢なんじゃないのか?と、現実逃避してしまいたいです。
それだけ自分はかなり今回のコロナウイルスに危機感を感じています。
恐怖でなりません。
世の中の人が、今回のコロナウイルスに対し、あまり危機感がない人もいる為、正直温度差の違いに驚く事もあります。
私はこのコロナウイルスは、かなりヤバいものと思ってますので、用心には越した事ないと思うのですが、いかがでしょうか?
こんな状況ではありますが、年明けに申し込みしたNURO光、先日、第一回目の工事をやっていただきました。
宅内工事は所要時間約1.5時間かかりました。
家の外壁にケースを取り付ける為、壁にやむなく穴を開けたようです。
うわーマジかと思いましたが、致し方ないです。
宅内工事が完了したら、次は宅外工事です。
NTTからの下請け会社から派遣された方が来るようです。
電柱に通っている光ケーブルと引き込み線を接続する作業をしてもらう事になります。
二回目工事が終われば、晴れてNURO光を使う事が出来ます。
据置き型の大きな黒いONU
これ、なんとHUAWEI製なんです。
トランプ政権になってから、アメリカから使用禁止になって、追い出されたHUAWEI社のものでした。
今まで自分は一度もHUAWEI製のものを使った事がないのですが、スマホにはバックドアというマイクロチップが組み込まれていると、疑われれているHUAWEI製です。
大丈夫なのだろうかと、不安を感じました。
しかし、家に穴あけて、ソフトバンクもやめる気覚悟で工事を申し込みしたのに、今さら覆すのも難しい話です。
だいたいソフトバンク光は料金が高すぎます。そして速度が遅いのが問題でしたので、それを改善出来る可能性があるのは、NURO光しか現在は選択肢がなかったのです。
このHUAWEIのONUについて不安な点は他にも数点あります。
- 情報漏洩
- 高熱
- ルーター一体型への不安
- 耐久性
まあこんなところでしょうか。
本当にHUAWEIに情報が抜かれるか情報がないか、ググッて見ました。
正直あまり情報がなく、実際に情報が抜かれるのか、さっぱりわかりません。
スマホやタブレットの場合は、多少情報はあるのですが、端末にバックドアが挿入されているかは不明です。
実際のところ無い可能性も高いです。
また、あったとしても、特に問題はないとの事でした。
動作は重くなるかもしれませんが、実際にそういう怪しげなものが仕込まれていても、携帯基地局に仕込まれていない限り、情報が漏れる事はないとの事でした。
HUAWEIのチップを使っている携帯基地局を所有しているのは、今のところソフトバンクだけでしたが、それも一部の基地局だけのようです。
実際こうであれば、どうなのか全くわからないので、まあ様子見て自己判断するしかないかなと思いました。
ひとまずセキュリティを上げるには、ルーターの初期パスワードは変えるのは必須です。
HUAWEIのONUはルーターと一体型なので、少し不安を感じなくはないのですが、これも経過観察します。
特典としてカスペルスキーが無料で使える
ところで、NURO光の特典として、セキュリティソフト カスペルスキーが無料で使えます。
自身は今までESETを使用していたのですが、カスペルスキーはロシア製のセキュリティソフトですが、カスペルスキーが世の中に出てきた頃は、結構評判が良かった気がします。
しかし、現在はどうなのかよくわかりません。
これも使用しながら経過観察します。
一応カスペルスキーについて調べてみました。
カスペルスキーは1997年に設立された会社で、ユージン・カスペルスキーと言う方が代表者です。
社名は本人の名前からとられていたのですね。
ロシアの首都モスクワに本社があるそうです。
OSも開発されてますが、セキュリティソフトを主軸に業績を上げてきたようです。
せっかく無料特典なので、ESETの更新時期が来たら、使ってみようと思いました。
第二回の工事日はまだ決まってないのですが、工事日決まり次第、ソフトバンク光を解約申し込みの連絡をします。
スムーズに事が進んで欲しいところです。
あと、NURO光に変えて良かったかどうかは、まだわかりませんので、早く使えるようになって欲しいところです。
コメント