Googleの検索基準について
現在のインターネットの検索基準は、Googleによって左右されます。
Google がインターネット上のサイトに点数を点けて、検索順位を決めるんですね。
点数が高いものから、順位が決まるわけですが、勿論先に表示された方が良いわけです。
アクセス数に大きく影響し、結果的に収益にも影響するわけですから。
例えばGoogleやヤフーで何か検索した場合、検索結果が表示されると思いますが、この時に一番上から点数の高いサイトが表示され、1ページ目に載らなかったサイトは、次の2ページ目以降に載る事になります。
当然、1ページ目に表示されたサイトの方がアクセス数も多くなります。
また、1ページ目以降に表現された場合、1ページ目のサイトのアクセス数よりも、アクセス数は大幅に減少し、その差はかなりの開きがあります。
なので、皆必死になって検索上位を狙う訳ですよね。
SEO効果のが得られるサイトを意識する
この順位を上げるために、サイトに工夫を凝らしたり、様々な手法を活用していくのですが、これがいわゆるSEOというものになります。
SEOとは、Search Engine Optimization の略ですが、意味は検索エンジン最適化の事になります。
SEOについては、後ほど書かせていただきます。
Googleがインターネット上の、サイト情報を集める時に使用しているものは、
Googleのクローラーというものになります。
クローラーとは、インターネットに存在するWebサイトデータ、画像、その他の様々なデータを収集するボットです。
ボットとは、プログラムの事です。
またはアプリケーションソフトの事になります。
このクローラーに自分のサイトを巡回してもらい、サイトの認識を行なってもらいます。
そうする事で検索順位も上がっていきます。
SEOについて、数年前だとテクニックに偏ったSEOが多く行われていました。
中にはブラックハット的な手法もあり、直接的な手法で被リンクを得る方法も行われていました。
テクニックよりのSEOは全くなくなった訳ではないですが、現在のSEOの主流は、正当な方法でする事を、Googleでは推奨されています。
まあ当然と言えば当然ですが。
自分としては、小手先のテクニックを駆使するよりは、実直にブログを育てていく方が、長い目で見ても、間違いなく良いと考えています。
Googleから真面目で信頼できるサイトと高く評価されれば、順位も徐々に上がっていく事でしょう。
SEOは特別意識する事なく、内容がしっかりしていて、問題解決が出来て、読み応えあるサイトを作ることが、結果的にもSEO効果を得られると思います。
現在主流になっているSEOの考え方
サイトを正当な方法で、運営する事が、結果的に評価が高くなるという部分では、確信がありまして、それについて話したいと思います。
実は私は、5年前位に高額なインターネット塾を受講していた事があります。
塾はインターネットで稼ぐノウハウを高額で提供するものですが、詐欺まがいの塾も多いのが実情です。
自分が受講していた塾はと言うと、当時稼ぐ事は出来なかっのですが、内容は本物だったと思い、不満はありませんでした。
実際どんな事を教えていたかと言うと、
パワーサイトを作る。
結局稼ぐには、これしかないと言う事を講師の方が言われてました。
パワーサイトとは、圧倒的な記事数とサイトボリュームで作られたサイトを作るという事ですが、(具体的な事を話すと守秘義務違反になるので語れませんまが)そのサイトを作るのは、かなり大変な事で、自分は途中で挫折してしまいました。
しかし、講座で言ってた事は、今に通じるホワイトハット的内容で、現在のSEOでは、基本的考えになっている事でした。
そういえば、この時の講師の方ですが、Facebookでは繋がりがあるのですが、
(個人情報なので詳細は控えさせていただきます)最近さっぱり活躍を聞かないので、あまり調子は良くないのかと思ってましたが、実際はそんな事なくて、塾をやる必要がなかったのです。
なんと!Webサイトを運営する会社を経営されて、その会社の代表者になってました。
従業員40人位の規模で、全社員で海外旅行に行かれるほど、会社も潤っているようです。
活躍されている姿を見て、なんか嬉しくなりました。
やはり本物だったと思った次第です。
話がそれてしまいましたが、Googleの評価を得る方法にさらに確信を持つ事が出来るエピソードとして聞いて頂けたら幸いに存じます。
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