電気とエネルギー量
家の電灯をつける時が一番電気を使うよと言われた事があります。
電気つけたり消したりすると、電気を使うエネルギーは大きくなるので、電気代にも影響するような事を言われました。
でもこれは本当なんでしょうか?
今の時代は、電球からLEDに徐々に遷移してきている時代で、技術も大きくあがってきているので、以前言われていた電気をつけたり消したりが、必ずしも電気代に影響するのか、疑問でもあります。
ネットサイトで調べたところ、こんな記事を見つけました。
電気は頻繁に消さないほうが節電になるの?
All About
蛍光灯は短時間でつけたり消したりすると、余計に電気代がかかるという噂は本当?だとしたら何分以上がボーダーラインなのでしょうか?
蛍光灯はこまめに消すor つけっぱなしではどちらがいいのか?
@niftyでんき
電力節約のマメ知識
上記サイトにこのような内容が書かれていたので、ピックアップしてみました。
・短時間でも付けっぱなしより消した方が電気代は安い。
・蛍光灯は点灯するときに大きく電力を消費する。
・蛍光灯は1回の点滅で約30分寿命が短くなると言われている。
・短時間であっても蛍光灯は消した方が電気代を節約できる。
電気代がかかると言われていたものは、蛍光灯について述べていましたので、
これからはLEDに変わっていくと思いますので、対処の仕方は変えたほうが良さそうです。
LEDのメリットデメリットについては、このような記事がありましたので、
参考になりそうです。
エネチェンジ
エネルギーをどう捉えるか
前置きが長くなりました(汗)
実は今回電気の話に例えて、エネルギーについて書きたかったのですが、エネルギーは電気のことだけでなく、自分たちが何か行動を起こす時にも、おおきなエネルギーを使うという事に、注視して欲しいと思い、これから述べていきたいと思います。
日々私たちは、多くのエネルギーを消費しているわけですが、無為に日常を過ごし、いろんなストレスを抱えたまま、エネルギーを放出しています。
しかし、日常でエネルギーを意識して生活する事は、殆どないのが実情ではないでしょうか。
エネルギーを意識しながら生活をするのも、ストレスを多く感じそうですが、またその分エネルギーを使ってしまうので、あまり意味のないような感じがします。
でも、これは意識的に変えて 習慣化するなら、結果的にエネルギーを上手に使っていけるのではないでしょうか。
また、どんな時にエネルギーを多く使えば良いか、この局面で多くエネルギーを注ぐのは今しかないなど、そういう判断も上手になると思います。
特に新しい事を始める時は、物凄く大きなエネルギーを必要とします。
この時にどれだけエネルギーを注ぐかで、行動に反映される量は飛躍的に上がると思います。
プログラム的に言うと、電気が点いていない状態が0だとして、
電気が点いたときは1の状態になります。
この0から1に変わる、一番最初の動作が一番エネルギーを使うわけです。
これは全てに置いても言える事ではないでしょうか。
自分達の人生でも、大きな変化を遂げなければならない時、初期動作こそエネルギーを一番注ぐべきです。
やはり最初が一番肝心なのです。
稼ぐということも同様です。
これでもかというくらい、初動に集中し、力をいれれば、確実に成果を得られます。
その為には限りなく、余計なものを排除する事です。
その覚悟はそうとうなものでなければなりません。
しかし、その最初に得たエネルギーが、次の行動をどれだけ有利にしてくれるかと思えば、全て元はとれるのです。
ですので、最初はこれでもかというくらいにエネルギーを注ぐ事を惜しまないで下さい。
それをしなかった事で、絶対後から後悔する事になるのなら、最初にやる事に集中しましょう。
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