備えあれば憂い無し

生き方

もしかして癌?

本日は、タイトル通り
備えあれば良かった!というようなお話しになります。
若くはないので、身体にもいろいろと異変が起きる事があります。
5年前くらいに胆嚢をとってしまいました。
胆石で今回も二回目の入院だったのですが、今後も度々入院する事がありますと言われて、胆嚢を取ると事にしました。
胆嚢をとると、お腹を壊しやすくなるとは聞いてましたが、胆嚢をとってから、本当にお腹を壊してばかりいます。
トイレに行ってばかりいます。
食べなければ、お腹を壊す事はないのですが、生きていく限り、そういう訳にもいきません。
ちょくちょくお腹を壊すので、長期の旅行とかは厳しいと思いました。
なんとも悲しい事です。
そういう状況がここ数年続いてました。
お腹は壊すけれど、それでも身体には特に異常は見当たらなかったのです。
そんなこんなである日、いつも以上にお腹が痛い日があり、お腹がくだってしまいました。
トイレで暫く粘り、なんとか持ち堪えられるようになりました。
トイレを流そうとした際、なんと!真っ黒なタールのような便が!墨汁かと思うくらい真っ黒で、これはヤバい!と思いました。
何か身体がおかしくなっている?
そう思わずにはいられませんでした。
ネットで調べたところ、十二指腸潰瘍かガンしか、黒便については思い当たらず、物凄く不安になりました。
もし、癌だったらどうしよう?
自分が死ぬ事よりも、癌にかかった場合の費用を物凄く心配しました。
癌が長引けば、治療費が高額になり支払えない!
まずい!非常にまずい!
そう思いながら、不安なまま布団にもぐりました。

まずは病院で検査を受ける

がん保険かけておけば良かったと思わずにいられませんでした。
実際は、国からの助成が受けられる為、そこまで高くはなりませんが、とは言え、支払う場合の事を考えると、かなり焦りました。
ひとまず、癌かどうかも不明なので、次の日病院で検査を受ける事にしました。
消化器科の受診を希望していましたが、急な通院なので直ぐには検査が難しいと、受付で断られました。
予約もしないで病院へ行けば、そりゃそうだなと思いました。

しかし、当日受診だったにもかかわらず、エコーと血液検査だけでも受けられたのは良かったです。
その結果、なんと!健康体との事でした。
癌の疑いはないとの事。
父が癌でなくなっているので、すごく心配だったのですが、血液検査の数値にも癌の疑わしい数値が全くみられないという
結果なので、ひとまず様子みたらどうです?と担当医に言われたので、とりあえずそのようにしました。
しかし、焦りました。

ただ、今回の事で色々と考えさせられましたので、がん保険について真剣に考えようと思った次第です。
しかし!がん保険には別の理由で、問題がある事が後日判明するのですが…。
続きは次回移行になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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