インターネット時代の影響
ここ最近の傾向なんでしょうか。
インターネットを盛んに使い続けた結果、友達が減ったとように思います。
これは自分だけの事ではなく、 日本国民全体にも、顕著にあらわれてきている事のようで、世代関係なく起きている事なのです。
人によっては、友達が全く居なくなったという場合もあると思います。
友達が居ない、人との関係が希薄になった人が、とても増えてきているように感じられます。
自分は明らかに友達いなくなりました(笑)
親友と言える人はごく僅か。
結婚して家庭を持った事で、人と会う機会も随分減りました。
また、家庭を持つと友達との価値感も変わり、親友との関係にもズレや違和感を感じるようになりました。
そういう関係に変わってしまうと、どうしても会う機会も減るので、自然と会わなくなってしまうのです。
正直、友達がいなくなるのは、寂しい感じもします。
益々増えるボッチな人達
今はこれは仕方のない事だと思い、それよりも僅かに今でも付き合いを大事にしてくれる友達との関係を、自分も大事にしたいと思うようになりました。
友達少ないのは、自分だけなのだろうかと、当初思ってましたが、最初に述べたように、今ではどうやらこれも時代の流れなんだと理解出来ました。
友達との関係が かなり希薄になっている人が、周りにも多数多いですが、これからの時代は益々増えるように思えてなりません。
日本国民には特にその傾向があります。
友達が少ない人が増える事も、ネット社会の影響のひとつと考えられます。
自然に身を任せ、本当に大事な友人を見つけよう。
危機感はあります。
しかし、今は時代の流れを受け入れています。
そして、今の自分は一人の時間がとても貴重だと理解していますので、友達が居なくてもあまり気にならなくなりました。
また、友達が少ないのは自分だけではない、そう思える事で気が楽になりました。
友達を増やす事は良い事だと思いますが、本当にわかりあえる友達は、長い年月をかけて、関係を築くものだと思います。
だから、自分は無理して人間関係の幅を広げないようにしています。
波長が妙に合う人と出会う事が、生きている時に数回ありますが、そういう人とは、いつの間にか友人になる事が多いです。
沢山の人と出会う事が、一見ポジティブな事のように見えますが、孤独を楽しむ時間を大事にしながら、自然の流れで友達が出来たら、その関係を築けば良いかなと思えるようになりました。
これも年齢の積み重ねがそうさせるなかもしれません。
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