子どもがわかるところから始めるのが大事

プログラム

『 よくわかるシリーズ 』は本当によくわかる!

だいたい20年近く前になりますかね。

2003年頃だと思いますが、当時、地味に売れていた良書があります。

細野真宏さんと言う塾講師の方が書かれた、よくわかるシリーズと言う本なんですが、私はこのシリーズがとても気に入っていて、シリーズ何冊か読んでいました。

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

こちらが代表作になりますが、この本を当時どなたかのブログで、おすすめ本として紹介されていました。

それで地元の本屋さんに、その本があったので手にとってみたところ、子どもが読んでもわかるような内容だったので、これ面白い!と思って即買いしたのです。

アマゾンのレビューでは、保険会社の人、証券会社の人の投稿があり、とてもわかりやすいと言う内容の投稿がありました。

意外にも実務に携わっている方々の評判がよくて、これいいんじゃないの?と
思ったのです。

実際本当に良い本でした。

また面白く日本経済を理解出来て、とても満足しました。

このシリーズを読んで、株の売買を始められるようになったのも凄く良かったです。

機会がありましたら、是非このシリーズ読んでみて欲しいです。

自分的にはかなりおすすめの本です。

この時の出来事から、難しいもの、難しい事を理解するには、子どもでもわかるように書かれた本を読んだ方が良いと思うようになりました。

最初は敷居低くスクラッチから始める

それで、プログラムを学習するには、子どもがわかるようなプログラムから、始めた方がいいんじゃないのか?と思ったわけです。

それで、スクラッチを勧めたわけですね。

スクラッチは、プログラムの難しい部分、アルゴリズムを理解する事も出来るので、非常にオススメだと思いました。

最近よく見かけるのですが、子ども用のプログラム講座でも、ラズベリーパイと組み合わせて、スクラッチを教えてる内容のものが多数あります。

自分もスクラッチは初めてなんですが、最初に少し使ってみたんですが、
凄くわかりやすい感じがします。

とても期待が高まりました。

これからスクラッチを使って、プログラム講座を初めたいと思いました。

スクラッチを使いながら、一緒にプログラムの学習を始めていきましょう。

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