厄介なのはポインタだけではない

プログラム

C言語最初の壁

私は以前、C言語の研修を約半年ほど、受講していました。

授業のペースが速くて、C言語自体が難しい部分も多く、スクールの内容についていけず、最後は挫折しました。

正直悔しかったです。

スクールの内容についていってる人もいたわけですが、元々プログラムに精通している人たちでした。

そもそも全くのプログラムを知らない素人が受ける講座ではなかったのです。

自分はどうかしていたのです。

プログラムを早く身につけたいと言う気持ちが強く、受講難度の高い講座に申し込んでしまいました。

もう、根底からして間違ってました。

自分は何をしているのだろう・・・

高望みしてしまいました。

自分なら出来るのでないか!という勘違いによる期待が、非常に強すぎました。

プログラム講座が終わってから、しばらくプログラムの事を考えたくなくなりました。

しかし、そのしばらくの期間は一週間ほどで終わり、何故挫折したのかを考えてみました。

C言語には、難所と呼ばれるところがあり、自分も躓きを感じたところは、やはりそこからでした。

ポインタ!こいつです。

関数と構造体に悩む

自分はポインタのさらに先にある、

関数
・構造体
・アルゴリズム

この辺りが当時苦手でした。

なんと!プログラムの中心部分全てではないですか!

これはプログラムを覚える事自体を、諦めた方が良いのではないでしょうか?

そう思わずにはいられませんでした。

とは言え、その事実を受けいれる事が、自分には所詮無理だったのだと諦める事が辛かったのと、とても悔しいと言う気持ちが日に日に強くなり、リベンジしよう!と決意したのです。

わからないので一度やり方を変えてみる

しかし前の時に挫折を活かし、勉強の仕方を変えようと思いました。

そして気持ちを切り替え、最初からもっと難易度を下げ、習得しやすい初心者向けの言語にシフトすることにしたのです。

まずはわかるところら学習を始める事にしました。

そして反復、リピートを繰り返す形で実践型でいくのが、結果的にスムーズではないかと考えました。

なので、初心者にはめちゃめちゃ簡単な内容で進めていきますが、今後もお付き合いどうぞ宜しくお願いします。

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