いじくる。多分これが新しい事を習得する上での王道ではないですかね。

プログラム

よく何か新しい事を習得するには、まずは頭で理解するだけでなく、実際にやってみる事。やりながら試行錯誤して、覚える事が良い、というのを聞いた事があります。
昔から?誰もが似たような事を、言っている気がします。
うーん。そうだとは思うんですが、それでもやっぱり初めて取り組むのは、かなり苦労すると思うんですよね。
そのかわり、苦労した分、習得されていくとは思いますが、自分はそれだけでは、効率が悪いと思っています。

指標になるもの。自分は何かガイドみたいなものがないと、理解度のスピードは遅い気がしています。

何か新規で覚えるには、完成されたものをいじくる。弄り倒す。
もしくは、それ自体を改造(カスタムする)してしまうのが、一番良い学習方法で、しかも習得は早いと考えます。

昔から日本人は、見様見真似で模倣を繰り返し、新しい?ものに改造して、更に新しいものを生み出してきた歴史があり、この日本人に見られる特性を生かすべきなのではないでしょうか。

私もやはりプログラムを理解出来るようになったのは、既存のプログラムを弄るところから始まりました。
数値を弄り、命令文を付け足し、自分の環境に合うよう改造する。
そんな事を繰り返すうちに、いつしかプログラムの習熟度が高くなっている事に気がつきました。

もし何か新しい事を覚えるのなら、既存のものを使い、まずは弄ってみる事。
これかなりおすすめの方法です。

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